基板のリバースエンジニアリングを安心してお任せできる「TMU」が海外OEM製品の問題を紹介

コスト削減などの理由により、基板の生産を海外へ委託するのはもはや当たり前の時代となりました。しかし、海外への委託における最大のネックはズバリ品質。クオリティにおいて満足できていないことにお悩みの企業の少なくありません。「株式会社ティー・エム・ユニティー」は、海外OEM製品にお困りの方へリバースエンジニアリングを活用したソリューションの提供を行っています。

【担当者の方がよく口にしている悩み】

「海外生産で作られた製品に故障が多くて困っている……」
「精度が低く、エネルギーロスが大きいので期待通りの動きをしてくれない……」
「コスト削減のために海外生産を選んだのに、品質が悪く顧客からクレームが……」

工業製品の生産が海外へとシフトしている現代において、大きな問題になっているのが品質の担保です。コストを抑えられる反面、日本側からの要求がストレートに通らなかったり、どうしても改善が難しかったりというケースも少なくありません。こうしたお悩みの解決にも、リバースエンジニアリングが役立ちます。

弊社に海外製品の基板をお持ち込みいただければ、より高品質な基板の再現を承ります。

【TMUのリバースエンジニアリングを利用することで】

• 回路図の復元
• 部品を国内一般流通品へとリプレイス
• アートワーク設計にも対応

お客様の要望に応じた再設計版の回路図を納品いたします。日本のメーカーへと製造を投げたり、品質の高い海外メーカーを探したりすることで、お悩みの解決につながります。途中経過で不明部品などが出ることもありますが、お客様と相談の上代替品に変更し、対応していきます。

基本的に、リバースエンジニアリングをかける基板について2つご用意いただくようお願いします。ひとつだけの場合、最善を尽くしたとしても完全な復元が望めないケースがあります。保証を致しかねるということで、書類などの作成が必要になることもありますので、事前にご了承ください。